千葉県を中心にシロアリ駆除を行う株式会社フューチャーフレームの広瀬です。
たまに遭遇するのですが、在来のタイル張りの浴室をユニットバスにリフォームをして浴室は綺麗なのですが、床下から点検をすると基礎でユニットバスが囲まれていてユニットバスの床下が点検できない事があります。
水回りですのでやはり土台はしっかりと消毒する必要があります。その場合は浴室の土台に穿孔作業(ドリルで10mm程度の穴を開ける)を行い一定の間隔でシロアリ薬剤を注入する作業を行います。
その小さな穴にシロアリ薬剤を注入して行きます。木部に薬剤が浸透していきシロアリから土台を守る働きをします。
シロアリ薬剤注入が終わったら木栓という木の蓋を打ち付けて補強を行います。
勿論ベタ基礎の隙間に浸透させる様に床下全体にシロアリ薬剤を散布してシロアリの予防を行います。
当店ではシロアリ予防だけではなく、古くなったタイル張りの浴室を解体してユニットバスに入れ替えるリフォームや脱衣所の床が湿気でフカフカする箇所の床の張り替え等お客様が気になる箇所のリフォームをしながらシロアリ駆除・予防をする事ができます。水回りは家屋の中でも早く劣化が進む場所ですのでそろそろリフォームをご検討されているお客様はシロアリ予防と一緒にリフォームもいかがでしょうか?
それではまた床下ブログでお会いしましょう。
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